【奥尻島】海の幸を堪能!北海道奥尻島の魅力を紹介

奥尻島の概要

f:id:satoshi5423:20180825174309p:plain

奥尻島(おくしりとう)は、北海道南西部の日本海上に浮かぶ。面積は142.97km2であり北海道では5番めに面積の広い島である(北方領土を除くと2位)。島全体で北海道奥尻郡奥尻町をなす。人口2,707人(2018年4月末現在)。また西部では温泉が湧出する。

町の町制施行は1966年1月1日。主な産業は漁業および観光。特に夏はウニイカが獲れる。山には航空自衛隊北部航空警戒管制団奥尻島分屯基地があり、レーダーサイトで日本の防空識別圏を24時間365日、領空侵犯監視を実施している。奥尻空港があり、日本航空北海道エアシステムにて運航)が函館空港から1往復就航する。また奥尻港には江差町との間に夏季往復2便、冬季往復1便せたな町との間に夏季のみ日に1便フェリーが運航する。

1993年7月12日に起こった北海道南西沖地震では、島の南西部の青苗地区を中心に津波の被害を受け200人あまりの死者を出した。当時約4,700人ほどあった人口は、被害による転出などがあり減少傾向にある。

 

    奥尻島 - Wikipedia

アクセス

f:id:satoshi5423:20180825172954p:plain

奥尻島へのアクセス方法は、海と空からです。
海からのアクセスは、フェリーが江差町とせたな町から運航しています。
空からのアクセスは、函館空港から奥尻空港まで定期便が運航しています。

【飛行機】

函館⇔奥尻間。飛行機は、函館から奥尻まで日本航空(JAL)が就航しております。所要時間は約30分です。
離発着時間・運賃は月により変わりますので、直接お問い合わせください。
【搭乗予約などのお問い合わせ】
ご予約・ご購入・ご搭乗については
日本航空 電話0570-025-071 (受付時間7:00~20:00、年中無休)
奥尻空港所(奥尻便運航状況・貨物案内) 電話 01397-3-2820
日本航空(JAL)ホームページ

【フェリー】

フェリー フェリーは対岸の江差町、せたな町からの2航路。江差奥尻間をおよそ2時間10分、せたな・奥尻間をおよそ1時間35分で結びます。
人だけの乗船でしたら予約の必要はありませんが、車を乗せる場合は予約が必要となります。
運行時間、料金はハートランドフェリーホームページでご確認ください。
【お問い合わせ・車両乗船予約】
奥尻港フェリーターミナル  電話 (01397) 2 – 3131
江差港フェリーターミナル  電話 (0139) 52 – 1066
せたな港フェリーターミナル 電話 (0137) 87 – 3963
ハートランドフェリーホームページ

 

奥尻島の絶景スポット

奥尻島は自然豊かで全てが絶景と言っても過言ではないくらい素晴らしい島です。

島には大自然が作り上げた絶景スポットが数多く存在しますので一部を紹介いたします。

なべつる岩

なぜつる岩

これは奥尻島でもっとも有名なスポットです。

夜はライトアップされて昼と夜で2度楽しめます。

フェリーターミナルから車で10分くらいの場所にあります。

 

ホヤ石

ホヤ石

ホヤの形をしているからホヤ石らしいです。

 奥尻町(メインの町)から車で30分くらいの位置です。

またホヤ石の近くにはホヤ石川という川が流れており、山の地形が凄く綺麗でした。また、このホヤ石川の水はなんと島唯一の水力発電に使用されているとのことです。

奥尻島

 

とにかく海が綺麗です。

他にもたくさんの観光スポットがありますが、奥尻島の観光は基本的に島を一周するので全ての観光スポットを回ることになります。

 

お土産買うならココ

北の岬さくらばな

f:id:satoshi5423:20180825180704p:plain

島の北に「北の岬さくらばな」があります。

店内は島で採れたウニや乾物などを販売してます。

また、食事も提供しておりウニ丼を食べることができます。

 

奥尻で夕食食べるなら 叶寿司

奥尻で夕食を食べるなら、ぜひ叶寿司(きょうすし)へ行ってほしいです。

叶寿司は奥尻町内フェリーターミナルから徒歩で行ける近さです。

奥尻産の旬の食材を使用した料理が絶品です。

叶寿司

お造りも握りも絶品です。

 

奥尻ではブドウを栽培しており奥尻ワイナリーでワインも製造しています。

今回はメルローを注文しました。メルローは赤のイメージですが、白でも美味しかったです。

奥尻ワイン

 

そして大将が気さくな方で常連さんにふざけて冗談を行ったりしてとても雰囲気の良いお店です。カウンターに座って大将を見ながら食事をして見てはいかがでしょう。

そして、シメに大将からのサービスですとメニューにない料理が運ばれてきました。

なんと豆乳ラーメンです。笑

叶寿司

実は2日連続で叶寿司に夕食を頂きました。初日の帰り際に、明日も食べに行くので、よろしくお願いしますと言ったら、大将が「明日、ラーメン作って待ってるから」と言いい、いつもの冗談だろうと思っていたら、本当にラーメンが出てきてビックリしました。

他にも、色々とメニューにない料理を振舞ってくれるとか。

 

叶寿司

叶寿司の外観はこんな感じです。

 

 

www.google.co.jp


帰りのフェリーの海が絶景

帰りのフェリーは波が穏やかで天気がよかったので、フェーリーの展望デッキから見る海がとても綺麗でした。

奥尻島

奥尻


みなさんも一度、奥尻島に行ってみてください。

自然豊かでリラックスできます。

 

 

【一人旅】一人でも十分楽しめるソウル旅の紹介 その3

東大門


 

ソウル一人旅3日目の行程

ソウル一人旅3日目について紹介します

下の目次の順で観光しました。 

新村(シンチョン)〜梨大(イデ)

午前10時に宿を出発し弘大から新村へ地下鉄で移動しました。

7月の韓国はかなり暑く3日目も気温34度くらいあったと思います。

 

地下鉄2号線で隣り合う新村と梨大は近くに大学があり、学生街ということでカフェや飲食店の相場が比較的安いとのことです。

 

新村の駅でおりて新村周辺を散策しながら梨大へ向けて徒歩で移動しました。

 

梨大女子周辺の通りを散策しているとLINEストアを発見し記念にブラウンをパシャり

ちょうどお昼の時間だったので、梨大周辺でお店を探すことにしました。

ブラウン

梨大

地図の赤で囲った通りがコスメショップや飲食店がたくさんありとても面白いです。

ラインストアもこの通りにあります。

 

  
そしてお昼ご飯は海鮮焼きそば的なものを頂きました。
かなり美味しかったです。
もちろんキムチやスープや和え物などが付いて来ます。
値段は8500Wでした。かなり満足です。

f:id:satoshi5423:20180825143858j:plain

肝心のお店の名前を忘れてしましたした。。。
 
 

そして昼食後、梨大女子大学を少しだけ見学しました。変わったキャンパス。写真の両サイドが壁に見えますが実は大学になっていて、中は女子大生がたくさんいました。

梨大女子大学

 

東大門(トンデムン)

午後からは地下鉄で東大門へ向かいました。

東大門は昔ながらの問屋市場や近代的なファッションビルが共存するファッションのまちだそうです。

 

東大門

まずは駅を出たすぐのところに東大門デザインプラザがあり、芸術的な構造物でした。

 

 

近くにはロッテなどの商業施設もあり買い物がたくさんできそうです。

近くには服の問屋もありファッションの街って感じがしました。

明洞(ミョンドン)

東大門を観光したあとは、地下鉄で明洞に向かいました。

 

前日、明洞をあまり見ることができなかたため、もう一度行くことにしました。

 

明洞

 

明洞は夕方になると屋台が並んでお祭りみたいです。

とにかく明洞は人が多いです。ソウルの他の観光地ではあまり日本人を見かけませんでしたが、明洞はかなりの日本人を確認することができました。

夕食時だったので、夕食は明洞餃子にすることにしました。

明洞餃子は明洞に何店舗かあり、今回は分店に入店し、カルグッス(韓国風うどん)を注文しました。

餃子も美味しいですが、スープも麺もすごく美味しかったです。

値段は8000wでした。

 

明洞餃子

ちなみに注文時にお金を払う前金制でした。

 

 

明洞で軽くお土産を購入して地下鉄で宿泊先の弘大へ戻りました。

3日目のソウル観光はこんな感じです。

 

翌日、12時の飛行機で帰国しました。

【メルカリ活用】限定商品は簡単に高く売れると実感

大分前の話になりますが、メルカリに出品した限定商品の売買について、かなり高額で売ることができたので紹介します。

 

数ヶ月前に、北海道のスキーリゾートであるニセコのノースフェイスで水筒を購入しました。

クリーンカンティーンとノースフェイスのコラボ商品です。

私は数回使用しましたが、同メーカーの違うモデルの水筒よりも保冷能力が低かったので、メルカリで売ろうと思い出品しました。

続きを読む

【一人旅】一人でも十分楽しめるソウル旅の紹介 その2

ソウル1人旅2日目についてについてご紹介いたします。
 

ソウル駅周辺をぶらぶら

ソウル2日目は、まず弘大から地下鉄でソウル駅までいきました。

【一人旅】一人でも十分楽しめるソウル旅の紹介 その1

旅の準備

 

今回のソウル旅はJALJGC修行を兼ねてソウルに飛びました。

ソウルは旅行会社が格安のプランを提供していますが、一人だと追加料金が発生したり、パッケージツアーだとマイルが減額なったりします。

今回はJALのホームページから直接航空券を手配しました。

航空券は、函館空港羽田空港を経由でして金浦国際空港まで飛びました。

ちょうど東京付近に台風が接近していて飛行機が飛ぶかかなり微妙でしたが、国際線の欠航率は低いというネットの記事の通り、無事に飛行機が飛んでくれました。

 

続きを読む