【一人旅】一人でも十分楽しめるソウル旅の紹介 その1
旅の準備
今回のソウル旅はJALのJGC修行を兼ねてソウルに飛びました。
ソウルは旅行会社が格安のプランを提供していますが、一人だと追加料金が発生したり、パッケージツアーだとマイルが減額なったりします。
今回はJALのホームページから直接航空券を手配しました。
航空券は、函館空港羽田空港を経由でして金浦国際空港まで飛びました。
ちょうど東京付近に台風が接近していて飛行機が飛ぶかかなり微妙でしたが、国際線の欠航率は低いというネットの記事の通り、無事に飛行機が飛んでくれました。
金浦空港から弘大(ホンデ)へ
18時30分頃、ソウル金浦空港に到着し、入国審査を受けました。入国審査では、私の時にちょうどシステムのエラーが発生し、3回ほど写真撮影と指紋スキャンを行いました。そして預けた荷物と受け取り税関を通過してすぐ正面に、両替所があったので、1万円分をウォンに換金しました。空港はレートが悪いと聞いていましたが、電車に乗るため、現金が必要だったため、換金しました。
そして空港の到着ロビー中央に日本語対応の案内所があったので、弘大までの行き方を確認しました。無料のソウル観光パンフレットを頂きとても丁寧に案内して頂きました。
弘大までは電車で行くことにしました。電車に乗るためには、Tmoneyカードを購入して現金をチャージする必要があります。日本のSuika的なものです。
金浦空港の地下鉄駅の近くにセブンイレブンがあったのでそこでブラウンのTmoneyカードを購入しました。
チャージは改札口近くに機械が何台か設置してありそこで現金のチャージが可能です。機械自体も日本語を選択可能なので簡単にチャージすることが出来ました。
そして金浦国際空港駅から宿泊先の弘大入口駅まで空港鉄道を使用して移動しました。
移動時間は30分程度で1450ウォンでした。
ソウルの電車はA05 (金浦国際空港駅)やA03(弘大入口駅)などアルファベットと数字で駅名が決められており、ガイドブックなどの路線を見ればハングル文字が分からなくても簡単に駅名を調べることができて便利です。
弘大(ホンデ)
今回は、弘大に3日間宿泊します。明洞(ミョンドン)にたくさんホテルがありますあが、宿泊料金が安い宿を探していたところ、弘大に安くて過ごしやすそうなゲストハウスを見つけたので、予約してみました。
今回宿泊する宿は「UWA guest house」です。3泊して54,000ウォンと格安です。
しかも朝食にパンと卵が食べ放題(自分で調理が必要です)
チェックインを済ませて、夜の弘大を散策しました。
弘大は近くに大学があるとのことで、学生さん??がダンスしていました。
また屋台がいくつかあったので初日の夕食は屋台にしました。
トッポギが2,500ウォン、焼き鳥的なものが2,500ウォン安くて美味しかったです。
22時ぐらいまで弘大周辺を散策しスーパーで桃を購入して宿に戻りました。
ソウル初日は以上です。